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欠損部へのインプラント治療と一緒に行うべきこと
2022年10月8日
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
欠損部へのインプラント治療と並行して治療が必要になるケースというのは比較的多くあります。
わかりやすく言うと、欠損部へのインプラント治療だけでなく他の部位も並行して治す必要があると言うことです。
インプラント治療を成立させるためには他の部位の治療も必須であることがあります。
事前診査でCTと設計まで終了。
するとインプラント埋入する予定部位の上の歯が大きく提出してきているのがわかりました。
最終的に被せる時までに上の治療を行っていないと被せ物ができません。
このように、欠損部を長期間放置している、もしくは良くない状態で置いておくことで周辺の歯に様々な影響が出てくることが多いです。
そうなると、インプラント前後に治療が必要になってくることがあります。
これを防ぐには欠損になる前から事前に管理しておくことや、早期に治療開始しておくことが大切になります。
頑張って残しているつもりでも、実は他の歯に影響が出てしまっていることもありますので歯科医院で一度チェックすると良いでしょう。
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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