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インプラント埋入と骨造成

2023年3月17日

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

右下インプラント埋入。
やや3本欠損のブリッジですが、感染により抜歯したところの骨が少なく骨が少ない状態。
しかしブリッジで治療することになったので2本埋入して3本のブリッジ。
設計として骨のある部位を使用してのカンチレバー設計でインプラントとしました。

事前プランニングでは44部の近心側のスレッド露出が懸念。
実際のオペ時も、抜歯した部位の骨欠損が大きく埋入した際にプラン通りスレッドが露出。
骨造成を行いました。

抜歯部位の骨造成も実施。
できるだけ骨の高さも揃えることが最終補綴が綺麗になります。
補綴が良いと清掃性が良くなり、インプラント周囲炎のリスクが低減します。

義歯経験して反対側は義歯を装着しているけれども、これ以上大きくはしたくないということから今回インプラント治療。
インプラントで固定されれば取り外しもなくできます。

インプラントに関してご相談乗りますのでご連絡ください。

 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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