「未分類」カテゴリーアーカイブ

ブリッジ部位にインプラント治療

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

ブリッジは大きな設計になればなるほど歯に負担がかかってきます。

左下にブリッジ装着されている患者様。
5本連結のブリッジが装着されている状態です。

メタルを白くしたいという訴えてで来院されておりこのメタルブリッジを白くとなるとジルコニアブリッジとなりますが、全て神経の生きている健康的な歯。

ジルコニアブリッジなどの場合は非常に形成量が増えてきますので神経が生きている歯にとっては結構負担となります。
もともと虫歯などで形成せざるを得ない状態なら可能ですが、この本数をジルコニアに変えるため形成するのは結構歯の寿命を短くしてしまう可能性があります。

そこで欠損部へはインプラント治療を提案。
全て単独で補綴を行っていき歯周病による影響を減らすことができます。

ブリッジ除去しインプラントを埋入。

今後全て単独で補綴を行っていく予定となります。
ブリッジからインプラント治療にすることにより、歯周病リスクがまず低下します。
そして清掃も簡単になるため虫歯リスクも低下します。

ブリッジで無理な負担をかけておくことで将来また欠損が増える可能性もあります。
できるだけ将来歯を抜くことがないように予知性を持って治療を選択することは大切です。
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

時期を分けてインプラント治療を行う

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

右上ブリッジを外し、歯根破折した部位を抜歯したところへのインプラント設計。
ブリッジではなくインプラントでの治療を希望されました。

予定では、2本埋入してブリッジ設計。
17と15に埋入してインプラントブリッジを作成していく予定となっています。

17は抜歯したばかりのため骨はほぼない状態ですので、今後数ヶ月後にサイナスリフトにて骨造成を行なっていく予定。
それまで全くない状態は食事にも困りますし、他の歯にも影響が出ますのでまず15の位置に先に埋入し仮で歯を入れて咬合回復を行います。

これを行うことで審美的にも改善されますし、機能回復も完全ではありませんが可能。

15は骨質も良好であるため埋入し2ヶ月前後で仮歯に移行する予定となっています。

17は副鼻腔炎を少し発症している所見。
やはり副鼻腔炎も治らないと骨造成もできないためかなり長期戦となります。
18は抜歯が必要になる可能性も高いですし。

まずは15埋入し咬合回復を。
インプラント治療も部位によって期間が異なることがあります。
予知性を持って治療を行う必要があります。

気になる方はご連絡ください。
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

隣接する根尖病巣のインプラントに対するリスク

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

右下欠損部にインプラント希望で来院された患者様。
事前検査を一通り行いCT撮影も行い、事前分析と計画を実行

すると欠損部の手前の歯に大きく根尖病巣が存在しているのがわかりました。
特に症状はない。

この歯をそのままにしてインプラント治療を行うことは可能ですが、治療せずにそのままで置くことにより根尖病巣が大きく広がっていき、インプラント周辺の骨に影響を与えてしまう可能性もあります。

骨内においても十分感染のリスクはありますので、できるだけ感染しないように治療が必要となってきます。

CT撮影行うことで様々な角度で歯を確認できるためとても有用です。
インプラント以外においても有効的ですので気になる方はご連絡ください。
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インタラクティブインプラント

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

当院で採用しているインプラントメーカーは多数あるのですが、本日はインプラテックス社のインタラクティブを用いたインプラント埋入を行いました。

インタラクティブインプラントの特徴は、ベベルを持ったインターナルヘックスのコニカルコネクションのプラットフォームを持つインプラント。

簡単にいうと、封鎖性に優れていて破折や細菌の侵入原因となるマイクロムーブメントを起こしにくい特徴があります。

表面性状は可溶性ハイドロキシアパタイト粒子を吹き付けているので、表面が粗造。これにより既存骨が入り込むスペースができ骨との接触を高めています。

ちなみに写真の手前のインプラントはDioインプラント。
骨の状態などによりインプラントメーカーも微妙に変更して行っています。

インプラントに関してご検討の方はご相談ください。
 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

歯根破折で長期置いてあった場合

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

歯根破折していても保存が可能な場合があります。
現代の歯科においては接着技術が向上していることもあり、破折部位の固定やセメントでの固定などにより歯根破折をしていても残せる場合があります。

 

しかし、歯根破折していても残せる時は根尖病巣がない場合。
根尖病巣がある状態で保存してしまうと破折固定部位があるため炎症が外に出ることができないため内側にどんどん進行していきます。

 

ブリッジ動揺と抜歯、インプラント希望で来院された患者様。

 

 
右上ですが、完全に歯根は破折。破折し分離しているのがレントゲンではっきりと確認でき、また大きな病巣が出現しているのがわかります。
ブリッジは外れても戻して付けていたとのこと。

 

数年にわたりこのような状態を繰り返していたということで、徐々に骨吸収も進行してしまったのではないかと考えられます。

 

治療としては早期抜歯し骨造成を行い、インプラント治療を行なっていく形となりましたが期間が結構かかります。

 

歯根破折も早めのアプローチで、期間の短縮ができたかもしれませんが今回の場合は厳しいです。
状態が良くないけど、放置していると危険ですので早めに歯科医院に相談しましょう。

 

 

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

インプラント専用サイト
https://ryu-implant.net

インプラントと骨造成

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

インプラント治療と骨造成を並行して行うことがあります。
骨造成を行うタイミングとしては

・抜歯と同時に行う
・インプラントと同時に行う
・骨造成だけ行う

主にこの3つ存在します。
以前のブログでも紹介しましたが、抜歯と同時に行う方法をソケットプリザベーションと言います。
抜歯しただけだと結合組織が入り込んで、骨回復が限定的となり将来インプラントを行う際に骨量が足りないという状態になります。

インプラントと同時に行う場合は、並行してサイナスリフトを行う場合や、埋入の際に骨が少ないと判断できる場合は足します。

また明らかにインプラントする前段階で少ないと判断した場合はインプラントの前に行います。

今回のインプラントケース。
右下3本埋入。
もともと歯根破折と嚢胞により右下が大きく欠損していたケース。CT上仮骨を認めたため埋入。
最終埋入した時に、頬骨の一部が軟弱であったためインプラントと骨の間に骨を入れて骨造成。
縫合して終了しました。

初期固定は良好。
骨造成もしっかりできて予後は良さそうです。

今回は完全フラップ(切開し剥離)でのインプラント治療。
切開なしでのインプラントも当院では行っていますが、今回は骨造成の可能性や骨を直視する必要があったため切開して行っています。

インプラント検討の方はご相談ください。

 

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

下歯槽神経に近接している部位へのインプラント設計

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

下顎のインプラントを行う上でチェックすべきポイントは色々と存在しますが、下歯槽神経との距離をしっかりと設計段階で確保できるかが重要な項目となってきます。

右下のインプラント治療を希望で来院された患者様。

設計段階ですが、下歯槽神経や神経の出入り口に比較的近接しているのがわかります。

下顎は神経とのオトガイと呼ばれる部分で最も近く、奥にいくに連れて深い位置を走行していきます。
特にオトガイ孔と呼ばれる、第一小臼歯と第二小臼歯の中間部分にある下歯槽神経の出入り口は最も注意が必要で、根管治療でも刺激を加えると麻痺が出てしまうこともある位置です。

下顎第一小臼歯や第二小臼歯に嚢胞を伴う病巣が出現すると神経を圧迫してしまうことがあります。
今回の方も、歯根破折により抜歯を行いその後のインプラント治療。

事前にCT撮影行うことことで、距離を明確に把握することができます。
神経を避けるため、極端に浅く埋入してもインプラントの維持が悪くなる可能性もありますし、逆に何も考えずにいつも通り埋入してしまうと確実に麻痺が出ます。

安心で安全のためしっかりとした事前診査と準備がインプラント治療に限らず全ての外科処置において必要となってきます。

 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

骨造成後のインプラント

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

抜歯該当する歯があり、抜歯後にインプラント治療を予定している場合は抜歯時に一緒に骨造成をすることができます。

インプラント治療を希望される方のパターンとして

・抜歯後欠損してからインプラント治療を希望
・義歯やブリッジを使用中で、欠損部をインプラントに変更していきたいという希望
・抜歯が決まり、抜歯前にインプラント治療を希望

上記が挙げられます。
当院で最初から治療される方であれば、抜歯前に必ず治療計画を複数用意して説明しますので、抜歯前段階で今後の抜歯後の治療計画が決まります。

初診時に右上を歯根破折で抜歯しなくてはいけない状態。
抜歯後の治療計画として、ブリッジ、義歯、インプラントの選択。
インプラントを希望。

しかし歯根破折し、感染も大きいため抜歯と同時にソケットプリザベーションの必要性がありました。
術後はインプラントを希望されていたため、抜歯と同時に実施。
6ヶ月後CT撮影を行い骨状態は良好。
埋入となりました。

これがもし、とりあえず抜歯だけして後からインプラントとなると、骨を作るのが大変になったりソケットプリザベーションではなくソケットリフトなどの処置になっていたかもしれません。

出来るだけ抜歯前に治療計画をしっかりと決めることが、治療としても結果としても良いと考えられます。

 
 

 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

いよいよインプラント治療へ

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。

 

過去に歯根端切除を行ったことがある方。
腫脹と動揺を訴えて来院されました。

 

歯根端切除術とは、歯根の先端にできた嚢胞などの感染部分を外科的に切除するための手術。

 

歯内療法を行っても症状が改善しない場合や太い土台が深く入っていて外すと破折リスクが上がってしまい抜歯となってしまう場合などに、外さずに歯肉を切開して嚢胞と歯根の一部を明視下にて除去します。

 

一般的には前歯などの単根に対して行われることが多いですが、拡大鏡やマイクロスコープの活用により小臼歯や大臼歯でも実施することが増えました。

 

 

かなり大きく吸収してしまっている所見。
CTを撮影して状態をチェックすると。

 

 

 

歯根は大きく吸収しており、根尖病巣の存在。
前歯の場合は、抜歯即時インプラントを行うケースが非常に多いのですが感染がある場合は、骨吸収がどこまで起こるのかわからないため、今回は抜歯しインプラントを同時に行うのではなく、「ソケットプリザベーション」を行うこととしました。

 

特に審美的な要求が高くなる前歯においては、急いでインプラントを行うのではなく一旦骨のレベルを既存骨と揃えてからインプラントを行わないと、審美的に不完全な補綴となってしまいます。

 

骨造成を行うと、次のインプラント埋入まで6ヶ月は待機する必要がありますが(当然仮歯はあります)一生使うものと考えれば6ヶ月は短いものです。

 

しっかりと確実な治療を行うようにしていきましょう。

 

 

 
 
 

コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental

前歯部インプラントへ

こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
 
前歯の違和感を訴えて来院された患者様。
以前も同様な症状で、残していましたが今回軽度に動揺と歯肉の腫脹を伴い来院。
 

 
歯根が短くなり保存が困難な状態になってきました。抜歯する必要性を説明。
 
抜歯後の選択として
 
・インプラント
・ブリッジ
・義歯
 
両隣接している歯が健全であることから、ブリッジなどは削合を伴うためファーストチョイスとしてはインプラント治療。
 
今後CT撮影を行いプランニング。
可能であれば抜歯即時インプラントをおこなっていく予定としました。
 
インプラントを選択する上で大切なポイントとしては、両隣接している歯の状態や噛み合う歯の状態。
 
あまり治療をしていない歯であれば予防的な観点からも出来るだけ健全な部分は触らずに、欠損部や処置が必要な部位だけを治療するのが良いとされます。
 
歯は一度削ってしまうと当然元に戻ることはありません。金額以上の代償を伴うこともありますので、長期的な視点に立って選択することはいいと思います。
 
ご相談ください。
 
 
 
 
 
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
https://ameblo.jp/kojima-dental