設備紹介

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多くの設備導入も当院の強みです。

小嶋デンタルクリニックでは、多くの設備を導入し、インプラント治療に最善を尽くしております。
ミスやトラブルを未然に防ぐため、術前の検査設備や手術環境に関連する設備を取り揃えております。

設備紹介Facility


  • インプラントシュミレーションソフト

    このシステムを使用することで、CTを取り込んで神経との関係、骨の状態を考慮しながら理想のポジションへのインプラントの設置を決定することができます。
    また作成したデータを専門ラボに送ることで、術中に使用するサージカルガイドを作成することができます。


  • CGF作成用遠心分離器

    CGFとは、多血小板血漿と呼ばれるもので、採血を行い遠心分離機を使用することで採取できる血漿成分です。
    このCGFは治癒促進や治癒能力を高める作用があるほか、自己の血液で作成するため身体にとっても偽害作用のない友好的な治療の一つになります。
    当院は厚労省から認定を受けた再生療法提供機関の一つになります。


  • 生体モニター

    術中の身体の変化をリアルタイムで測定する装置です。
    全身疾患を抱えた患者様に限らず、インプラント手術を行う患者様は必ず装着して測定させていただいてます。


  • 口腔内スキャナー

    インプラント前に、口腔内をスキャンしCT画像と組み合わせることで、より立体的にまた口腔内と近似したシュミレーションができます。
    またTriosシステムを用いることで、従来の長時間の型取りが不要になりインプラントをスキャンすることで被せ物を作成することが可能となっています。


  • オステル装置

    この装置を用いることで、インプラント体と骨との結合状態を数値化して把握することができます。
    今までレントゲンの状態と、埋入してから3ヶ月系かという盲目的な概念で二次オペが行われていましたが、この装置の出現により定量的な評価が可能となり確実なものとなりました。


  • インプラント専用抜歯機器

    上の前歯の骨など非常に薄い場合、既存の歯をそのまま抜歯すると骨がなくなってしまう可能性があり、インプラントを入れる際に骨がないということがあります。
    できるだけ低侵襲に、骨に影響が出ないように抜歯するための機械です。


  • Er:YAGレーザー

    このレーザーは、インプラント体に影響を与えることなく洗浄が可能となっています。
    従来のレーザーはインプラント体へは禁忌でしたが、このレーザーは唯一可能となっています。
    また、二次手術の際にレーザーで最小限の切開することもできます。


  • マイクロスコープ

    インプラント手術時や術後の経過を観察する際に使用します。
    肉眼や既存のルーペでは観察できない場所まではっきりと観察することできます。


  • 個室の手術室

    インプラントを行う部屋は完全個室の手術室になります。
    インプラントは感染との戦いですので、空気などの感染を防ぐためにも必ず個室で行う必要があります。


  • リカバリールーム

    インプラント後に麻酔が切れて覚醒するまで過ごしていただける部屋がございます。
    またインプラント翌日はリカバリールームにて治癒促進のための点滴を受けていただきます。