Q&Aよくある質問

よくある質問Q&A

  • インプラント手術は痛みますか?
    インプラントは局所麻酔下で行うため、術中の痛みはありません。また不安な方には静脈内鎮静麻酔下にて対応させていただいています。
    術後の痛みには個人差がありますが鎮痛剤にて対応することができます。
  • インプラントは何回ぐらい治療に通いますか?
    個々の口腔内の状態や治療方針によって変わってきます。増骨の必要がない方、抜歯後の治癒を待つ必要のない方は、埋入、消毒、抜糸、検査、型取り、装着でおおよそ5回、期間は2ヶ月から3ヶ月となります。
  • 年齢制限はありますか?
    年齢制限はほとんどありませんが、インプラント学会のガイドライン通り当院では、18歳以下の方へのインプラント治療は行っておりません。
    また高齢の方に対してもインプラントが本当に必要かどうかを精査して判断させていただいております。
  • 治療中は歯がないままですか?
    前歯や複数にわたる奥歯など、治療期間において審美的、機能的に影響が出る場合は仮歯を入れることができます。しかし、骨移植を行ったり、増骨した場合は局部に圧力をかけない方が良いためしばらくないほうが良いことがあります。
  • インプラントのケアはどのようにしたら良いのでしょうか?
    担当の歯科医師、歯科衛生士と共にセルフケアの仕方など指導させていただきます。インプラントを長期的に維持するためにも最善なケアが必要となります。
  • インプラントはいくらかかりますか?
    インプラント治療は一部を除き、健康保険適用外の治療法です。そのため治療費は安くはありませんが長期的な将来を見据えれば費用対効果の高い治療となります。外れる心配のない状態での食事や再治療を考える心配のない状態にしておくことは将来的な治療費の出費や、精神的ストレスを減らしてくれます。
    支払い方法は分割払いも可能となっております。
    インプラントの料金表はこちら
  • インプラントをすることで他の歯に影響はありませんか?
    インプラントの利点の一つに健康な歯を痛めることなく無くなった部位を補填することができます。保険適応のブリッジの場合は、失った前後の歯を削らなくてはならなかったり、義歯の場合は残存している歯にバネをかけたりする必要があり、残存している歯に負荷をかけることとなります。
  • インプラントに使う金属は何でできているのですか?
    主にチタンが用いられます。チタンは生体親和性に優れており骨と結合するエビデンスが得られております。また最近ではジルコニアインプラントも世界的に流出してきました。チタンに対してアレルギー反応がある方にとって非常に朗報だと言えます。
  • 糖尿病だとインプラントができないと言われましたが本当ですか?
    糖尿病だとインプラントができない訳ではありません。糖尿病の方でも血糖のコントロールが良好である場合は、問題なくインプラント治療を受けることができます。ただ血糖のコントロールができていない場合は、感染リスクなどを考慮して、医科的治療を優先させていただきます。これは埋入後のインプラントの予後の問題、全身的な影響の問題を考慮しての判断となります。
  • 禁煙はしなくてはいけませんか?
    禁煙は強く推奨されます。タバコは治癒を遅らせるほか、歯周病、インプラント周囲炎の進行の原因となります。
  • 上下総入れ歯です。インプラントは可能ですか?また何本入れた方が良いですか?
    CT撮影を行い、骨があれば可能です。埋入本数は、最終的なゴールにもよりますが、下の総義歯の場合は2本インプラント埋入できれば総義歯ですがかなりしっかり安定します。
  • インプラントはどのくらいもちますか?
    当院が推奨するケアと、定期的な健診されていればインプラントは半永久的に持ち続けることが可能です。しかしインプラントの上部構造と言われる被せ物や義歯はご自身の歯と同じようにすり減ったりしますので、被せ物や義歯のみ修理や作り直すことがあります。
  • インプラントの手術時間はどれくらいですか?
    局所麻酔のみで1本の埋入ですと30分前後で終了します。本数が多い、骨を造る、静脈内鎮静麻酔下で行うとなれば時間は延長されます。
  • 歯周病ですが、インプラントはできませんか?
    歯単体で考えるのではなく、一口腔単位で考える治療を当院では実施していますので、歯周病が高度に残存している状態でのインプラントは行いません。歯周病細菌が残存していることでインプラントも細菌の影響を受けてダメになってしまう可能性が高いです。そのためインプラント治療前には歯周病の治療含めて処置を行うようにしましょう。
  • インプラント保証はありますか?
    当院では最長で10年の保証があります。原則として定期健診にてインプラント部位のチェックを行っている必要がありますが、安心してインプラント治療を受けれる保証があります。
  • クリニックによってインプラントの金額が違うのはなぜですか?
    最も影響しているのが、インプラントシステムの違いです。流通しているインプラントシステムは60種類以上あると言われており、安価なものやコピー製品から高価な製品まであります。当院で使用しているストローマン社製のインプラントは世界的に多くの実績と信頼度と歴史を持っているインプラントシステムになります。コストは高くなりますが長期的な予後が良好な安全なインプラントシステムです。
  • よくインプラントは危ないと耳にすることがありますが安全性はどうですか?
    インプラント治療は、骨の中にフィクスチャーと言われる土台となる部分を埋入します。そのため事前に骨の状態を把握する必要があります。一般的な2次元のレントゲンでは骨の詳細な情報、例えば神経との距離だったり骨の質の状態などは厳密にはわかりません。そのため歯科用CT撮影を行い詳細に神経との距離や骨質などを把握して治療計画を立案する必要があります。
    これらの過程を無視すると神経を損傷したり長期的な予後が不良な状態になる場合がほとんどです。インプラント治療は診査・診断が最も大切な要素となります。
  • インプラントができない場合はありますか?
    ・妊娠中の方
    ・全身疾患のある方
    ・他の歯根に感染症がある方、歯周病の方
    ・あごの骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方
    ・糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります。(必要に応じて医科の先生と対診させていただきます)
    顎の成長が終わっていない方(18歳未満の方)
    ・歯磨きなどの日常の手入れが充分にできない方
    ・アルコール依存症の方、精神疾患のある方また過去にその既往がある方
    ・医師との協調が得られない、精神的に問題のある方
    ・チタンへのアレルギーを持っている方
  • インプラント治療の成功率は?
    インプラントを埋め込む本数や、骨の状態などにより変化してきますが健全な骨の状態であり1歯の修復においては95%近く、複数においてはそれ以上の成功率が論文で発表されています。
  • インプラント治療の歴史について教えてください
    ヨーロッパでは上顎に鉄製のインプラントが埋まっている紀元3世紀頃のローマ時代の人骨が発見されています。また、中南米では下顎に貝で作られたインプラントが埋まっている紀元7世紀頃の人骨が発見されています。このように、インプラントの歴史はとても古いのですが、確実な治療法になったのは比較的最近です。1952年に金属のチタンを骨の中に埋めると骨と結合する現象が発見され、1965年にスクリュー形状(ネジのような形状)のチタン製のインプラントの臨床応用が開始されました。骨と結合するインプラントの登場によって、インプラントの臨床成績は著しく向上しました。このように骨と結合するインプラントの臨床結果が優れていることが世界的に知られるようになったのは、1980年代になってからです。その後、インプラントには様々な改良が加えられ、臨床成績がさらに向上しています。(日本口腔インプラント学会より引用)
  • インプラントの治療期間について教えてください
    インプラント治療においては、治療を開始から治療終了までの期間は、個々のケースにより異なってきます。顎の中にインプラント体を入れてから骨と結合させるには一定期間必要でありこの期間は骨の状態に依存されます。そのため骨の状態が弱い方や、新しく骨を作った場合などは治療期間が延びる可能性が高くあります。骨に異常がない場合は2-3ヶ月で歯が入るようになりますが、それ以外の場合は6ヶ月から12ヶ月かかる場合があります。
  • インプラントの構造を教えてください
    骨の中に埋める部分をインプラント体、インプラント体と義歯の間の部分をアバットメントはスクリューでインプラント体に固定されています。