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中間欠損に対するインプラント治療
2024年5月31日
こんにちは、静岡市駿河区にある歯科医院、小嶋デンタルクリニックです。
欠損は様々なパターンがありますが、今回は中間欠損について。
中間欠損とは、前後に自分の歯があるのだけどもその間の歯が欠損してしまったというケース。
そのような場合はブリッジを選択する場合があるのですが、ブリッジだと歯を削らなくてはいけなくなってしまいます。
中間欠損に対してインプラント治療を行なったケース。
前後の歯は部分修復しているものの虫歯は深くなくブリッジにするためには形成量を増やさなくてはいけない状態だったためインプラント治療を選択しました。
骨幅もよく1回法で埋入。
埋入し補綴後3年経過したレントゲンですが、骨吸収なく経過しています。
中間欠損こそインプラント治療が最も適応されやすい場所です。
ブリッジにするともしかしたら、将来的に歯周病の影響で支台の歯が吸収してくる可能性があります。
中間欠損がある方は一度インプラント治療を検討してみましょう。
コジデン院長ブログ(様々なことをゆる〜く書いています)
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